【活動報告】大阪万博公園で春の息吹を撮り歩く

KYOTO iMAGING TEAM 【京都写真サークル】
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今回のイベントは最多23人での開催となりました。
今どきのひとクラスに相当しますね
自転車で10分の近所の方から遠くは名古屋からも来ていただき、大変賑やかな会となりました。


11時の集合後すぐに太陽の塔の前で記念撮影を実施。

その後ランチ会へと芝生広場へ向かい始めたところポツリ・ポツリとまたアイツ(雨)がやってきました。

今回はやたらめったら早い登場じゃないですか!

芝生広場到着後に一応ブルーシートに座って様子見しようとしたものの雨脚が強くなりすぐに退避。

これ、開始30分も経ってません…。暗雲が立ち込めます。。。


たまたま近くに屋内休憩所があり、我々団体を待っていたかのように30席も空いています。これはこれで怪我の功名ってやつですね。


これでランチピクニックを仕切り直しでスタートできました。

各テーブルでインスタ交換し合ったりカメラや普段の撮影について語らいも出来たかと思います。途中で簡単な自己紹介タイムと缶バッジの強制配布(笑)を行いランチ無事終了となりました。


一方で雨は全く止む気配を見せなない為、全員でEXPO’70パビリオンへ。

さすが23人。団体割引適用で入場することが出来ました(笑)

こちらの施設は最近別館というものが出来て、太陽の塔の黄金の顔の展示や当時のパビリオンのコンパニオンのコスチュームだったりとエリアが拡大しています。

この日はとある芸術イベントも開催されており池上通信機製のリモートプロダクションシステムが動き回っていてLiveでアートピクチャーを生成したり、万博当時の模様をモザイクアート形式でプロジェクションマッピングするなど多彩な催しが行われていました。

このパビリオンは決して70年代で止まっているものではなく現代のテクノロジーと融合し進化し続けている、そんな印象を受けました。
KYOTO iMAGING TEAMはイマジネーションのサークルです。
こういうのはただ見ているだけでも非常に楽しいですね。

そんなパビリオン内の撮影後は向かいのカフェで休憩。

ここでも席が全員分空いているという奇跡。

まあ、こういうサプライズより晴れをお願いしたいところなのですが…。

でも交流を深めるにはこれはこれで良い時間となりました。

16時過ぎ、一瞬の雨が止むとのことでせめてもの園内撮影をと屋外へ。

結局止みはせず小雨の中で梅の撮影会を実施。

皆さん荷物の中に忍ばせてた望遠レンズで梅林に止まる野鳥を僅かな時間で撮影していました。

今回のイベントはここで終了。

もともと交流会に重きをおいてはいましたが、やはり少し残念な結果となりました。

想定を超える悪天候となり、全行程が壊滅的となってしまったこと参加者の皆様にはお詫びいたします。

自然の力には勝てないということで、次回以降は悪天候時の判断基準やバックアップ策をもう一段レベルアップして準備したいと思いますので懲りずにまた参加ください!

もはやネタ化しつつあるイベント時の降雨ですが、今後のイベントに参加される皆さまに於かれましては是非とも〝てるてる坊主〟を作って当日を迎えていただくよう、晴れへのご協力をお願いしますm(_ _)m

さて、こんな雨に翻弄された今回のイベントですが、それでも皆さま素敵な写真を撮影されております!

後日公式Instagramにアップしていきますのでどうぞお楽しみに!

KYOTO iMAGING TEAMは沢山の撮影イベントと共にみなさんと交流を広げていきたいと思います。

是非、ご参加お待ちしております。

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