「働くこと」を哲学と心理で問い直す

日本リベラルアーツ協会/PoetryFactory
作成日:
東洋哲学と日本の思想から見る、これからの働き方の講演会を開催致します。

「働くこと」ってなんでしょうか?
日本リベラルアーツ協会は先月に「働くこと」を哲学と倫理で問い直す〜最新の人事、経営論と東洋・西洋思想〜と題して講演会を行いました。
 
今回はその続編として、「東洋哲学と日本の思想から見る、これからの働き方」と題して講演会を行います。
仏教や東洋哲学について中心に据え、コロナ禍という働き方の変化を東洋哲学ではどうとらえているのかなどについて考えます。
 キーワード
テレワーク、副業、企業のライフサイクルの変化、サスティナビリティ、社会的責任、個人本来目的、マインドフルネス、変化を静かに見つめることの大切さ 等
 
既存の「働く」が変わりつつある時代−その入口に立ち変化に対応するヒントを、経営・人事の現場に立ち、古典思想や臨床心理の研究も行っているスペシャリストとともに皆さんで探してみませんか。
 
 少しでも気になった方は是非したのお申し込みページをご覧ください。ご参加お待ちしております。
 お申し込みはこちらから→
https://liberalarts-work2.peatix.com

日時:3月26日20時~22時00分

配信方法:Zoom(お申込みいただいたメールアドレスにお送りいたします)
 
  • 講師 :松井  勇策氏社会保険労務士・公認心理師・心理/古典思想研究家。労務法務関連の制度顧問と広報ブランド知見を強みとしてコンサルティング事務所経営。労働法務の問題や法改正への対応、IPO支援、人事制度整備支援、IT/広報関連の知見を生かしたブランディング戦略等を専門にしている。

名古屋大学法学部卒業後、株式会社リクルートにて広告企画・人事コンサルティングの営業職に従事、のち経営管理部門でメディア企画統括・法務・監査・ITマネジメント等が前職。
臨床心理・文化論の実務への応用を大学院で研究しており、20代前半には日本・東南アジア・インド等の精神的な遺跡を旅したり、仏教やキリスト教の実践的な研究をしていたこともある。東洋哲学、特に「易経」への造詣が深い。現在、経営者中心に「箱庭療法」などを中心とした心理支援も行っている。日本テレビ「スッキリ」雇用問題のコメンテーターとして出演、著書「メンタルヘルス・マネジメント」ほか寄稿多数。
  • 主催:日本リベラルアーツ協会2021年2月に発足。リベラルアーツを中心に「もっと学びを広く、楽しく、深く、対話と学びを大切にしながら」をに活動や事業を行う。