どうやって呼びかけて大きくするか

ひとりもなかまもおでかけ友達づくりサークル『ATACS』
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今日は企画作りの下見でおでかけをしていたのですが、同時にサークルをどうやって拡大させていくか考えさせられる1日だなと感じました。

ATACSについては正直なところ商用というか法人というような大きなレベルにしたいというのはないんですよね。
でも、参加者それぞれが楽しい時間に満足できる時間を提供できるようにはしたいと思っていてだからこそ休みの日とかにいろいろ下見したりするんだと思ってるんです。例えそれが自費でやるにしても。(実際会費には頼らず自らの貯金を使って下見しています)

もちろんサークルの様子をお見せすることも大事なんだけど、それもかといってやりすぎると運営破綻にもなりかねませんし...

  • サークルをやる上で大事なのは
  • 自分もまた楽しい→楽しめること

自分でサークルをやっていて感じたのは

「みんなを楽しませるだけに自分が犠牲になる」


じゃなく


「自分もまた一緒に笑い合えるものをつくる」ことだと感じています。

主催も参加者のなかに混じって楽しめるのがベストですね。
作る一方でクリアしてもらうイベントについても同じだと思います。遊園地で言えばアトラクションを作る側の人というほうがわかりやすいと思うのですが。アトラクションにのって楽しかったという声が直接聞こえなくても後でその声が作った人に届けばその人は間違いなくアトラクションをつくってよかったと誇りを持ってるはずですから。