会話に入るタイミング
- 社会人サークルのいちばん
- 難しいポイント(参加者編)
社会人サークルのイベントに参加する側の立ち位置で1番難しいポイントは何か?
そう聞かれるとだいたいイメージがわいてくることとして『立ち振る舞い』にあるのではないかと思います。テーマに沿ってそれをみんなで楽しむことが社会人サークルの流れの基本です。
その中でも「会話のタイミング」に苦労してる人って多いと思います。私もそうです。
誰かがしゃべってる間に「ああそうそう!それなんですよね」など急に第三者が会話を小耳に挟んでいてそのように話しかける場面ってあったりしませんか?
私も以前そのような感じで会話に入っていたことが正直あったんですけど、それってそれまで会話していた人たちからしたら
「え?なに??」
ていう心を生んでしまい、イメージが悪くなることがあります。そうなってしまう原因って何なのか?
恐らく誰かと喋りたいという衝動がその人には先走ってしまっているのかもしれません。
悩ましい「会話の入り方」
社会人サークルの参加してる中でいちばん難しいのはここだと私は考えてます。
そのタイミングを見計らえるようになるには正直その場の空気をうまく読むしか方法はないのかなと。その答えは完璧には解明してなく、悩ましいところです。
とりあえずわかっていることは、無理矢理に会話に入り込むのはNGだということです。
だから同じ決まった人だけに会話を繰り返しているのも良くはないと言えるのかもしれませんが、おしゃべりを楽しみたいからしゃべり続けるのが人間というものだと思います。
ある段階で会話をする相手を変える工夫がしっかりできること。それが良い印象を与える唯一のポイントなのかもしれません。