読書会 活動記録
今回も読書会ありがとうございました!
紹介いただいた本になります。
「蚕の王」安東能明 著。昭和に発生した冤罪事件をテーマにした静岡が舞台のノンフィクション小説です。
「マークスの山」高村 薫 著。過去に南アルプス北岳で起こった事件が今の連続殺人事件に結びつく警察小説。
「嵐が丘」エミリー・ブロンテの生涯唯一の小説。イギリスのヨークシャーの丘に建つ屋敷を舞台にした恋愛小説の悲劇。
「構造化分析とシステム仕様」トム デマルコ 著。システム・アナリストが求める構造化分析をその第一人者がその概念と運用を書き下ろしました本。
「銀河盗賊ビリイ・アレグロ/暗殺心」都筑 道夫 著。どこの国ともわからない東洋の戦国時代に忍者が登場するSF作品。
「嫌われた監督」鈴木 忠平 著。中日ドラゴンズで監督を務めた名将 落合博満について書かれたノンフィクション。
「友がみな我よりえらく見える日は」上原隆 著。容貌、父子家庭、ホームレス、うつ病など15の不幸を持つ人々の、生きる姿や心の在り様を取材して本にしたノンフィクション。
次回もよろしくお願いします!