京都 当尾石仏の里ウォーキング

日程 2025年7月12日(土)
時間 09:15〜17:00
ステータス 募集中
開催エリア 京都府
参加費 1700円

活動内容の詳細

  • 開催日時:7月12日土曜日9:15~17:00頃

  • 集合場所:JR大阪駅9:15集合

  • 参加費用:1700円(交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担)

  • コース:JR大阪駅9:15集合→(9:26発JR大和路快速加茂行乗車:約68分・片道990円)→JR加茂駅→(10:44発奈良コミュニティバス:約16分・片道300円)→岩船寺バス停→(約1分)→岩船寺(所要時間:約45分)→(約6分)→三体地蔵→(約3分)→ミクロの辻→(約6分)→一願不動→(約3分)→わらい仏→(約6分)→唐臼(からす)の壺→(約5分)→あたご灯篭→(約8分)→あ志び乃店(昼食:約1000~1500円)→(約1分)→浄瑠璃寺(所要時間:約45分)→(約5分)→藪の中三尊→(約6分)→大門石仏群→(約10分)→大門仏谷→(約5分)→加茂山の家バス停→(奈良コミュニティバス:約25分・片道400円)→JR加茂駅

  • 当尾(とうの):”美しい日本の歴史風土100選”に選ばれた京都府木津川市の当尾地区。岩船寺、浄瑠璃寺をはじめ、浄土信仰の聖地である石仏群など自然風景の美しい道を巡ります。当尾の里は石仏の宝庫。あぜ道の脇、舗装路からちょっと奥まったところ、樹々のしげみの中など、至るところに美しい石仏がたたずんでいます。 

  • 岩船寺(がんせんじ):いかにも山寺といった趣ある古寺。天平元年(729年)、聖武天皇の勅願によって行基が創建したと伝えられています。本尊の阿弥陀如来坐像や白壁がなく総板壁の三重塔は国の重要文化財に指定されています。拝観料:500円。
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  • わらい仏:阿弥陀三尊磨崖仏は、俗に”わらい仏”と呼ばれており、当尾石仏群の中でも最も親しまれている石仏です。
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  • 浄瑠璃寺(じょうるりじ):平安時代に浄土思想が広まったころ、貴族たちが思い描いた浄土を形にしたと伝えられています。池をはさんで向かい合う本堂と三重塔(共に国宝)、浄土式庭園は四季を通じて見事な美しさです。本堂内にしずまる本尊の九体阿弥陀如来像(国宝)が、別名「九体寺」の名の言われです。拝観料:500円。

  • 大門仏谷:東小集落の藪の中地蔵三尊より加茂山の家方面へ抜ける細い道をしばらく歩くと、谷間の巨石に大きな如来型の磨崖仏が見えます。この谷は大門仏谷と呼ばれており、歩道から磨崖仏を見渡すことができる眺めは格別です。
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  • 最少催行人数:4名~

  • 交通費、飲食代、拝観料等は別途自己負担

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