メニュー

アカウント
サポート よくある質問
‹ サークル検索へ サークル詳細

ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆

募集中 ・ 東京都 ・ バドミントン

コートに入っていない時間も、バドミントンはちょっと上手くなる

ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
作成日:
バドミントンの練習会では、ずっとコートに立てるとは限りません。人数や面数によっては、ゲームをしている時間と同じくらい、順番を待つ時間があることも。そんなとき、なんとなくスマホを見て終わるのは少しもったいないですよね。
主催する立場として大切にしたいのは、待ち時間をなくすことだけでなく、待っている間も気持ちよく過ごせる環境です。今回は、コートの外でできる小さな工夫を考えてみます。

待ち時間は「休む時間」が基本

最初に押さえておきたいのは、待ち時間の役割は回復だということ。上達につなげたいからといって、空いている時間を全部トレーニングに変える必要はありません。息が上がっているなら、まず呼吸を整えて、水分を取りましょう。汗で滑りやすくなったグリップや、ほどけかけた靴ひもを確認するのも大事です。
特に暑い体育館では、座っているだけでも体に熱がこもることがあります。体調に違和感があれば、次のゲームを見送る選択も普通にあっていいんです。
練習の質を上げる土台は、気合いより無理をしない判断。余裕が戻ってから、観察や振り返りを少し足す。そのくらいの順番が、長く楽しむにはちょうどいいと思います。

観戦するなら、一つだけ見る

ほかの人のゲームを見るときは、シャトルを目で追うだけでも楽しいものです。ただ、練習のヒントを拾いたいなら、観察するテーマを一つに絞ると見え方が変わります。たとえば「打ったあと、どこに戻っているか」。これだけでも、次の球への準備に意識が向くはずです。
・サーブを打った直後のラケットの位置
・後ろに下がるときの最初の一歩
・ダブルスで二人が入れ替わるタイミング
全部を一度に理解しようとしなくて大丈夫。自分と近いレベルの人のうまくいった動きは、案外そのまま試しやすいものです。一方で、外から見ただけでは配球の意図までわからないこともあります。「絶対こうするべき」と決めつけず、次の練習で試す候補として持ち帰るくらいが気楽です。

反省は長くせず、次の一球につなげる

ゲームが終わると、ミスした場面ばかり思い出しがちですよね。でも、「今日は全部ダメだった」で片づけると、次に何を変えればいいのかがぼやけます。待ち時間には、具体的な一場面だけを振り返ってみましょう。ネットにかけたなら、打点が低かったのか、体が遅れていたのか、そもそも難しい球を狙ったのか、と分けて考えます。
もちろん、その場で正解を出せなくても問題ありません。「次は少し早くラケットを上げてみる」といった小さな課題が一つあれば十分です。
逆に、できたことも拾っておきたいところ。苦手なバック側に間に合った、サーブを落ち着いて打てた。そうした成功も覚えておくと、次のゲームで動きを再現する手がかりになります。

体を動かすなら、安全な範囲で

待っている間に素振りやフットワークをしたくなる人もいると思います。ただ、体育館の通路やコート脇は、人が移動したり荷物を置いたりする場所です。練習したい気持ちより、まず周囲の安全を優先しましょう。隣のコートのライン際や出入口付近で、急にラケットを振るのは避けたいところです。
動くなら、施設のルールを確認したうえで、十分な空間がある場所に限るのが基本。ラケットを持たずに構えの姿勢を確かめる、肩をゆっくり動かす、といった軽い準備でも役立ちます。
ここで大切なのは疲れを増やさないこと。次のゲームで脚が重くなるほど動いたら、本末転倒です。痛みがある部分を無理に伸ばしたり、勢いをつけて動かしたりせず、体の状態を確かめる時間にしてみてください。

会話も上達のきっかけになる

待ち時間は、ほかの人と話しやすいタイミングでもあります。道具の話やルールの確認など、バドミントンには自然に会話が始まる入口がいろいろあります。技術について聞くなら、「どうしたら上手くなりますか」より、「今のレシーブで、構える位置はどう考えていますか」と質問を具体的にすると、相手も答えやすくなります。
ただし、相手が休憩したそうなら無理に話しかけないことも大切です。教える側になったときも、求められていないアドバイスを長々と続けるより、まず「気づいたことを伝えてもいい?」と確認したいですね。
練習会は、全員が同じ目的で来る場所とは限りません。上達したい人も、運動を楽しみたい人もいる。その違いを尊重するほどよい距離感が、居心地のよさにつながります。

次に入る前の準備を習慣にする

順番が近づいたら、飲み物やタオルを片づけて、ラケットと足元を確認しましょう。待っている間に冷えた体を、急に全力で動かすのは避けたいところ。軽く体を動かせる場所があれば、無理のない範囲で準備しておくと、最初のラリーにも入りやすくなります。
そして、次のゲームで意識することを一つだけ決める。「サーブのあとに構える」「打ったら戻る」など、短い言葉にすると実行しやすい目標になります。勝敗とは別に、それを試せたかどうかで練習を振り返れるのもいいところです。
待ち時間を毎回有効活用しなくても大丈夫。ぼんやり休む日があってもいいし、会話を楽しむ日があってもいい。自分に合う使い方を選びながら、次の一球への余裕を少し作る。それだけでも、練習時間の味わいは変わってきます。