実は“あの音”が快感なんです

【いつも満員】ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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バドミントンやってる人なら、たぶん分かると思うんだけど――。
 スマッシュがドンピシャで決まったときの「バシッ!!!」って音、あれ、めっちゃ気持ちよくない?笑
自分でも不思議なんだけど、別にポイント取れたわけでもないのに、ナイスヒットした瞬間の音だけで「よっしゃ…!」ってテンション上がるんだよね。なんなら、ミスってアウトだったとしても、「でも音は良かったからヨシ」ってなることあるし。
で、この前ちょっと調べてみたんだけど、あの音って実はちゃんと理由があるらしくて。
 ラケットのスイートスポットにしっかり当たったとき、ガット全体が一瞬震えて、その振動が音になるんだって。だから、同じラケット・同じガットでも、当て方次第で音が変わる。なるほどね〜って感じ。
そういえば、上手い人の打球音って、ちょっと重くて深い感じがするよね。「パシッ!」じゃなくて「ドンッ!」みたいな。あれ、当てる場所やスイングのスピードが違うから出るんだろうなぁ。
ということで、最近は密かに“音”も意識して練習してるんだけど、なかなか奥が深いです。
 気持ちいい音=正しい当たり、って思うと、ちょっとした上達の目安にもなるしね。
なんだかんだで、やっぱりスポーツって五感全部で楽しむもんだな〜と思った日でした。