練習のマンネリ、どう乗り越える?バドミントンをもっと楽しむヒント

☆東京バド☆ ほぼ毎週人気ランク1位です🏸
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バドミントン、楽しいですよね! でも、毎週同じメンバー、同じ練習メニューを繰り返していると、ふと「あれ、なんか飽きてきたな」なんて感じる瞬間、ありませんか? 成長したい気持ちはあるのに、練習が作業になってしまって、以前のような「楽しい!」という感覚が薄れてしまう。これって、バドミントンあるある、かもしれません。 僕も以前、同じ悩みを抱えていました。基礎打ちからパターン練習、最後にゲーム練習。いつもこの繰り返しで、なんだか新鮮味がなくて。でも、せっかく始めたバドミントン、やっぱり心から楽しみたいじゃないですか。そこで僕が試して効果があった、マンネリ打破のヒントをいくつかご紹介しますね。 まずは「いつもと違う人と打ってみる」。サークルを変えてみたり、たまにはビジター参加してみたり。相手が変わるだけで、球の質やプレースタイルが違うから、自然と新しい発見があります。自分の得意なこと、苦手なことも浮き彫りになって、刺激になるんですよ。 次に「新しい技に挑戦する」。例えば、普段あまり使わないドロップショットを極めてみたり、バックハンドのクリアを安定させてみたり。最初は上手くいかなくても、できるようになる過程が楽しいし、ゲームの幅も広がります。YouTubeでプロの動画を見て、かっこいい技を真似してみるのもアリです。 そして「練習にテーマを設定する」。漠然と練習するのではなく、「今日はスマッシュのレシーブだけ徹底的にやる日!」「今日はフットワークを意識して動く日!」みたいに、具体的な目標を持つと集中力も上がりますし、小さな達成感が得られます。 時には「あえて基礎練習に立ち返る」のもいいですよ。初心を思い出して、一本一本丁寧にシャトルを追うことで、忘れていた感覚を取り戻せることもあります。 バドミントンの楽しさは、上達だけじゃなくて、新しい発見や挑戦にもあります。もし今、ちょっとマンネリ気味だなぁと感じているなら、ぜひ試してみてください。きっと、またバドミントンが最高に楽しいスポーツになるはずです!