地味だけど効果的!一人バドミントン練習のススメ

超自由 今日6/25(水) ☆東京バド☆
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バドミントンって、みんなでワイワイやるのが本当に楽しいですよね。シャトルを打ち合って、汗をかいて、時にはスーパーショットが決まって盛り上がる。そんな時間が最高のストレス解消になる人も多いんじゃないでしょうか。 でも、もっと上手くなりたい!そう思っても、毎回みんなと集まって練習するのって、時間的にも場所的にも難しいこともありますよね。社会人になると特に、仕事終わりの練習会に参加するのも一苦労。 そんな時にこそ試してほしいのが、「一人でもできる練習」です。地味に思えるかもしれませんが、これが驚くほど効果的なんです。 まず、一番手軽なのが「壁打ち」。公園の壁や体育館の壁など、場所さえあればすぐに始められます。フォアハンド、バックハンド、ドライブ、プッシュ…いろんなショットをひたすら壁に打ち込む。シャトルを追いかける手間がないので、フォームの確認や反復練習に最適です。最初は全然続かないかもしれませんが、リズムを掴むと無限に打ち続けられるようになりますよ。感覚が研ぎ澄まされていくのがわかるはずです。 次に、ラケットとシャトルすら不要な「素振り」と「体幹トレーニング」。素振りは、自宅でも気軽にできる上達法です。動画を見ながらプロ選手のフォームを真似したり、自分のスイングを録画してチェックしたりするのもいいでしょう。正しいフォームを体に覚え込ませることが、安定したショットの第一歩になります。 そして、意外と見落とされがちなのが体幹トレーニング。バドミントンは全身運動なので、体幹がしっかりしているとショットが安定し、フットワークもスムーズになります。プランクやサイドプランクなど、数分でできる簡単なトレーニングから始めてみてください。怪我の予防にも繋がりますよ。 みんなで打つ時間は最高ですが、こういった一人練習を少しでも取り入れることで、着実にバドミントンのスキルは向上します。「あれ?なんか上手くなってる?」って言われる日も夢じゃないはず。まずはできることから、気軽に始めてみませんか。