はじめまして!バドミントンサークルに飛び込んでみた話

【いつも満員】ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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社会人になって、運動不足解消と趣味を兼ねてバドミントンを始めようと決意しました。とはいえ、学生時代の部活以来ラケットを握るなんて何年ぶりだろう、というレベル。そこで、手軽に参加できそうな地域のバドミントンサークルを探すことにしました。 いくつか候補を見つけたものの、いざ連絡して参加するとなると、やっぱりちょっとドキドキします。「どんな人がいるんだろう?」「ついていけるかな?」「いきなり浮いたらどうしよう…」そんな不安が頭をよぎりながら、えいやっ!とあるサークルに連絡を取り、練習日に参加してみることにしました。 初めて体育館の扉を開ける瞬間は、まるで転校生になった気分でした。中に入ると、年代も性別も様々な人たちが、すでにウォームアップをしていたり、楽しそうにスマッシュを打ち合っていたり。最初は少し緊張して、端っこでガタガタとストレッチをしていました。でも、すぐに代表の方が気さくに声をかけてくださり、簡単な自己紹介とルール説明、そして「まずは軽く打ってみましょうか」と、優しいトーンで誘ってくれました。 いざシャトルを打ち始めると、体が全然動かない!ミスの連発で、これは申し訳ないな…と思っていたら、「大丈夫ですよ!」「ドンマイ!」と、温かい声が飛び交います。そのおかげで、だんだん肩の力が抜けて、次第にラリーが続くように。気がつけば、あっという間に時間が過ぎていました。 終わってみれば、汗だくになりながらも、久しぶりに味わう心地よい疲労感と、何よりバドミントンの楽しさを再確認できました。そして、世代や職業が違う人たちと、共通の趣味を通じて気軽に交流できることの素晴らしさも実感。新しい環境に飛び込むのは少し勇気がいりますが、その一歩を踏み出してみると、想像以上の発見と楽しさが待っているものですね。もし新しいことを始めてみたいけど迷っている人がいたら、ぜひバドミントンサークル、覗いてみてください。