バドミントン練習、正直しんどい日もあるよね?
バドミントンって本当に楽しいですよね。シャトルを打ち合う爽快感、練習後の達成感は格別です。でも、正直なところ「今日はちょっと気分が乗らないな」「体が重いな」なんて日も、たまにはありませんか?私だけじゃないはず。そんな時、どうやって練習に向かっていますか? 私はいくつか自分なりのルールを決めています。まず一つは「完璧を目指さない」こと。今日はとにかく体を動かせればOK、くらいにハードルを下げてみるんです。無理に全力でスマッシュを打ち続けなくても、基礎打ちだけでも十分。そう思うと、少し気が楽になります。 二つ目は「目標を細分化する」こと。例えば「来週の試合で〇〇を試す」とか「今日はこのフットワークを意識する」とか、小さな目標を設定します。クリアできた時の小さな喜びが、次への原動力になります。 三つ目は「仲間と話す」こと。練習の合間に、今日の調子や最近あったことを話すだけでも、気分転換になります。バドミントン仲間って、共通の話題があるからすぐに打ち解けられますよね。練習が目的というより、友達に会いに行く感覚で行く日もあります。 そして最後は「練習後の楽しみを用意する」こと。これはシンプルですが効果てきめんです。例えば「練習後にお気に入りのカフェに寄る」「帰りに美味しいビールを買って帰る」など。練習を頑張った自分へのご褒美があると思うと、足取りも軽くなります。 毎日全力で練習できる人ばかりではないはず。たまには息抜きしつつ、自分なりのペースで楽しむのが、バドミントンを長く続ける秘訣だと感じています。皆さんのモチベーション維持方法も、もしよかったら教えてくださいね。