バドミントンの永遠の悩み、シャトル問題

超自由 もうすぐ 7/11(金) ☆東京バド☆
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バドミントンを愛する皆さん、こんにちは。ラケットやシューズももちろん大事ですが、忘れちゃいけないのが「シャトル」ですよね。このシャトル、実はバドミントンの隠れたコスト要因であり、時に悩みの種にもなる、そんな存在だと感じています。 特に練習中。スマッシュを打つたび、クリアを上げるたびに、見る見るうちに羽根が折れていく。あの独特の羽根の折れ方、もう飛距離が出なくなった時の虚しさ。まだ何回かしか打ってないのに、もうダメなのか…とため息をつくこともしばしばあります。奮発して少し良い羽根シャトルを買っても、その寿命はあっという間。一回の練習で何個のシャトルがその命を終えることか。あの羽根の散り方は、まるで武士の散り際を見ているようです。 そして、大会や練習会なんかで出てくる「ナイロンシャトル」。初心者や趣味の範囲なら全然OKなんですけど、羽根シャトルに慣れてると、あの飛び方、打った時の感触に戸惑いますよね。特に風の影響を受けやすい体育館だと、ナイロンシャトルの軌道は予測不能。ある意味、別競技なんじゃないかと錯覚することもあります。かといって、ずっと羽根シャトルを使うのは、お財布に優しくないのも事実。このバランスが難しいところです。 結局、シャトルはバドミントンを続ける上で避けては通れない、永遠の消耗品。一箱買うと結構な値段がするし、それが練習のたびに減っていくのを見ると、ちょっとした罪悪感すら覚えることがあります。でも、このシャトルがないと、バドミントンは始まりません。新しいシャトルを開ける瞬間のワクワク感、そしてそのシャトルで良いショットが決まった時の爽快感は、何物にも代えがたいものがあります。シャトルは私たちのバドミントンライフを支える、地味だけど超重要な存在。財布には厳しいけれど、これからもずっと付き合っていく「愛すべき消耗品」なんですよね。皆さんもシャトルとの付き合い方、何か工夫してますか?