ただ打つだけじゃもったいない!バドミントン練習の質を上げるコツ

超自由 もうすぐ 7/11(金) ☆東京バド☆
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バドミントン仲間のみんな、こんにちは!週末の練習、楽しんでる? 僕も毎週ラケット握ってるんだけど、たまに「あれ、今日の練習、ただシャトル打ってただけじゃね?」ってなっちゃう時があるんだよね。みんなもそういう経験ないかな? もちろん、シャトルを打つこと自体が楽しいのは大前提。でも、せっかく時間をとって練習するなら、もう一歩踏み込んで「質の高い練習」にしてみない?今回は、マンネリ打破&上達実感のために僕が意識してることをちょっとシェアするね。 まず大事なのは、漠然と打つんじゃなくて「今日の練習で何をできるようになりたいか」っていう目標を、練習前に決めておくこと。例えば「今日のクリアは、どんなに厳しくても奥までしっかり飛ばす」「レシーブはネット際に落とす意識で」みたいに、具体的にね。これだけで、一球一球の集中力が全然変わってくるんだ。 あとは、ただゲームをするだけじゃなくて、ちょっとだけ練習メニューを取り入れるのもおすすめ。例えば、フットワークだけを何本か集中してやってみたり、多球練習で同じショットを繰り返し打ってみたり。最初は面倒に感じるかもしれないけど、これが意外と効果的。基礎体力がついたり、苦手なショットを克服するきっかけになったりするんだ。 最後に、練習中は自分のフォームや打点を意識すること。打つ瞬間に「今、ちゃんと肘が上がってたかな?」「シャトルのどこを打ったかな?」ってちょっと振り返るだけで、次の一球に活かせるヒントが見つかったりするよ。 ただ打つだけでも楽しいバドミントンだけど、ちょっと意識を変えるだけで、上達スピードも楽しさも倍増するはず。今年のバドミントンライフをさらに充実させるために、ぜひ試してみてね!