ラケットだけじゃない!ガットを変えればプレーが変わるってホント?

超自由 もうすぐ 7/25(金) ☆東京バド☆
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「新しいラケット、どれにしようかなー」って悩む時間、楽しいよね。でも、ちょっと待って。そのラケットに張る「ガット」のこと、ちゃんと考えたことある? ガットって、バドミントンで唯一シャトルに触れる、めちゃくちゃ重要なパーツなんだ。いくら高性能なラケットを持っていても、ガットがヘタっていたり、自分に合っていなかったりすると、その性能を全く引き出せない。例えるなら、すごいスポーツカーに乗ってるのに、タイヤがツルツルな状態みたいなもの。 ガット選びのポイントは、主に「テンション(張りの強さ)」と「種類(太さや素材)」の2つ。テンションを高くすればコントロールは良くなるけど、飛ばしにくくなる。逆に低くすれば楽に飛ぶけど、打球感がぼやけがち。ガットの種類によっても、反発力重視だったり、耐久性重視だったり、全然違うんだ。 「まだ切れてないから大丈夫」って思ってない?ガットは使っているうちにどんどん緩んで、性能が落ちてくる。理想は3ヶ月に1回、少なくとも半年に1回は張り替えるのがおすすめ。次にガットを張り替えるときは、お店の人に「今よりもう少し飛ぶようにしたい」とか「クリアが飛ばない」みたいに相談してみて。きっと、今まで知らなかった新しい世界が待ってるはずだよ。