シャトル、ちゃんと見てる?上達のカギは「見る」力

☆東京バド☆ ほぼ毎週人気ランク1位です🏸
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バドミントンって、とにかくラケットを振ってシャトルを打ち返すスポーツだって思ってない?もちろんそれも大事なんだけど、意外と見落としがちなのが「シャトルを最後までしっかり見る」ことなんだ。 相手が打った瞬間から、シャトルが自分のラケットに当たる瞬間まで、目で追い続けられているだろうか。特に、速いスマッシュやギリギリのレシーブの時ほど、つい打点から目をそらしてしまいがち。でも、実はこれ、ミスショットの大きな原因の一つなんだよね。 シャトルをしっかり見ることで、まずラケットの芯で正確に捉えられるようになる。ミート率が上がれば、ショットの質は格段に向上する。それに、コルクの向きや回転、シャトルの微妙な減速具合まで読み取れるようになると、次のプレーの予測も立てやすくなるんだ。 練習方法としては、飛んでくるシャトルのコルク部分に書かれた文字を読むくらいのつもりで集中するのがおすすめ。最初は難しいかもしれないけど、意識し続けることで、だんだん動体視力が鍛えられてくるよ。 次の練習から、シャトルとの「にらめっこ」を意識してみて。今まで見えていなかった世界が見えてきて、プレーの精度がぐっと上がるはずだから。