コートで生まれた、意外な友情

4面 もうすぐ 9/13(土) ☆東京バド☆
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バドミントンって、一人で黙々とやるイメージありませんか?もちろん、そういう一面もあるんだけど、私の場合はちょっと違った。サークルに入ったのがきっかけで、今まで全く関わりのなかった人たちとの新しい繋がりが生まれたんだ。 最初は、みんな顔見知り程度だった。それぞれ仕事もバラバラだし、趣味だって全然違う。でも、シャトルを追いかけて、点を取ったり取られたりしているうちに、自然と会話が生まれてくる。ミスした時の「ドンマイ!」とか、良いショットが決まった時の「ナイス!」とか、そういう短い言葉が、不思議と距離を縮めてくれるんだよね。 ある時なんて、練習後にみんなで軽くご飯を食べに行ったんだけど、そこで話が盛り上がっちゃって。普段だったら絶対聞けないような、仕事の裏話とか、プライベートな話とか。普段はクールなあの人も、実はすごく面白い一面があったり、いつも笑顔のあの人も、結構真面目な悩みを抱えていたり。そういう「人となり」が見えてくるのが、すごく新鮮で面白かった。 バドミントンって、身体を動かすだけじゃなくて、新しい発見や出会いの場でもあるんだなって、最近つくづく思う。これからも、この繋がりを大切にしていきたいな。今度の練習も楽しみだ!