ガット張りの世界に足を踏み入れてみたら、意外と奥深かった件

✨4面✨5時間 明日9/20(土) ☆東京バド☆
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いや〜、バドミントンって本当に楽しいですよね!スマッシュが決まった時の爽快感、ラリーが続いた時の達成感。でも、ふとラケットを握ってみて思ったんです。「あれ、なんか打球感が違うな…?」と。そう、ガットのことです。 今までガットなんて、切れたらお店で張ってもらうもの、くらいにしか思ってませんでした。でも、最近、自分でガットを張ってみることに挑戦してみたんです。これがもう、想像以上に奥深くてびっくり! まずはガットの種類。細いやつ、太いやつ、真ん中くらいのやつ。それぞれ打球感とか、反発力が違うらしい。さらに、テンション。これがまた曲者で、強く張ればシャトルが弾きやすいんだけど、コントロールが難しくなる。逆に弱く張ると、面が食いついてコントロールはしやすいんだけど、パワーが出にくい。もう、数字とにらめっこですよ。 そして、張り方。均一に張れてないと、打球点がズレた時に全然違う感触になる。これがまた、自分でやってみると難しい! 最初は全然うまくいかなくて、ガットがヨレヨレになったり、テンションがバラバラになったり。もう、心が折れそうになりました。 でも、何度か失敗しながら、少しずつコツが掴めてきたんです。自分で張ったガットで打ってみると、なんか愛着が湧くというか、自分のラケットがもっと自分好みに仕上がっていく感覚。これがたまらないんです。 もちろん、プロのガット張りには到底及びませんが、自分で試行錯誤しながら、自分にとってベストなガットを見つけていく過程が、バドミントンをもっと深く楽しむための新しい扉を開けてくれた気がします。皆さんも、一度ガット張りに挑戦してみてはいかがですか? きっと、新しい発見があるはずですよ!