シャトルが仇?大会前夜の奇妙な出来事

【いつも満員】ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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先日、所属するサークルの大会があったんだけど、その前夜にちょっとした事件が起きたんだ。 大会前夜って、みんなソワソワするじゃない? 僕はいつも通り、愛用のラケットの手入れをしようと思ったんだ。 ガットを張り替えたばかりで、その感触を確かめたかった。で、早速ガットを張ったラケットを手に取って、空気中で素振り。 「シャキーン!」って、いい音。うん、いい感じ。調子に乗って、さらに力強く振った、その時。 「バチン!」 いや、何かが弾けた音じゃない。もっとこう、鈍い衝撃音。 見ると、部屋の隅っこに置いてあった、試合で使う予定だった新品のシャトルが、何個か転がってる。 「え、どうやったの?」 どう考えても、僕のラケットが届いた範囲じゃない。風かな?いや、窓は閉まってるし。 まさか、ラケットに魂が宿って、シャトルを攻撃したとか?いやいや、それはさすがに怖すぎる。 結局、原因は不明のまま。もしかしたら、見えない妖精がいたずらしたのかも。 幸い、シャトルに大きなダメージはなく、大会でも無事に使えたんだけど、あの夜の出来事は今でも謎。 大会の緊張感って、不思議な現象を引き起こすのかもしれないね。みんなも、試合前夜に何か変わったことあった?