「ガット張り替え、自分でやってみたら…」予想外の結末!
皆さん、バドミントン楽しんでますか? さて、今回はちょっと変わった体験談をお話ししようと思います。それは、なんと「ガット張り替え、自分でやってみた」という話。 普段はショップにお任せっきりだったんですけど、ふと「自分でできたら、もっとバドミントンに詳しくなれるんじゃないか?」なんて思ったのがきっかけでした。ネットで調べまくって、必要な道具(ガットカッター、プライヤー、テンションメーター…って、なんか本格的!)を揃えて、いざ挑戦。 説明書を見ながら、一生懸命、一本一本丁寧に張っていきました。思った以上に力が必要で、指先が痛い。それでも、「これで自分だけのラケットになるんだ!」とワクワクしながら作業は進みました。そして、ついに完成! …と思ったら、とんでもないことに気づいたんです。テンションが全然安定しない!メーターを見ても、微妙にバラバラ。それに、なんかガットの編み目がガタガタ…。 「これ、試合で使えるのか?」と一瞬不安になりましたが、せっかくなので打ってみることに。 結果は…まあ、予想通りというか、予想以上というか。普段より全然球が飛ばない!そして、打球感がなんとも言えない、ボヨーンとした感じ。 でも、不思議なことに、この「自分の手で張り替えた」という事実に、妙な愛着が湧いてしまったんです。多少調子が悪くても、「これが俺のラケットだ!」って思えるというか。 結局、その後すぐにショップで張り替えてもらいましたが、この経験はすごく面白かったです。ガットの張り方って、本当に奥が深いんだなと実感しました。そして、プロの仕事ってすごいなと改めて感心しました。 皆さんも、もし機会があれば、一度自分でガット張りに挑戦してみるのはどうでしょう?意外な発見があるかもしれませんよ!