シャトルに恋した社会人初心者、奮闘記
はじめまして!最近バドミントンを始めたばかりの、アラサー社会人です。いやー、ハマりました。本当に。きっかけは職場の先輩に誘われたのが始まり。最初は「運動不足解消になればいいかな」くらいの気持ちだったんですが、あの小さくて白いシャトルが、相手コートに吸い込まれるように決まった時の爽快感!もう、病みつきです。 正直、最初はラケットの握り方すら怪しいレベルでした。先輩にも「大丈夫か?」という顔をされつつ、なんとか基礎の基礎から教えてもらい、週に一度、地域の体育館で練習させてもらっています。参加者は年齢も職業もバラバラ。普段はデスクワークでしか接点のない人たちとも、シャトルを追いかけるうちに自然と会話が弾むのが、バドミントンの面白いところだと感じています。 まだまだ、クリアーもスマッシュも、狙ったところに飛んでいくなんて夢のまた夢。空振りばっかりだし、足はもつれるし、へとへとになって帰る毎日ですが、それでも次の練習日が待ちきれないんです。次はあのもっさりしたクリアーを、もっと遠くまで飛ばせるようになりたい。そしていつか、先輩みたいなカッコいいスマッシュを打てるようになりたい。そんな小さな目標を胸に、今日もシャトルを追いかけます。バドミントン、奥が深い!