ガット張り、奥が深い。気分転換にもなるんです

超自由 もうすぐ 10/8(水) ☆東京バド☆
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バドミントンって、ラケットとシャトルがあればすぐに始められる手軽さが魅力ですよね。でも、ちょっとこだわると、もっともっと奥深い世界が広がっているんです。 今回は、私が最近ハマっている「ガット張り」についてお話ししたいと思います。始めは「ガットが切れたらお店に持っていけばいいや」くらいに思っていたんですけど、自分で張れるようになると、これがまた面白いんですよ。 まず、ガットの種類がものすごくたくさんあることに驚きました。細いやつ、太いやつ、テンションを高く張ると打球感が硬くなったり、低くすると柔らかくなったり。自分のプレースタイルやその日の調子に合わせて、色んな組み合わせを試せるのが楽しいんですよね。 それに、ガットを張っている時間って、なんだか集中できて、日常のモヤモヤが晴れるんです。無心で作業に没頭できるというか。たまには気分転換に、ちょっと変なテンションで張ってみたり(笑)。そういう実験的な張り方をすると、思わぬ発見があったりして。 もちろん、プロの選手のように完璧な張りはできないんですけど、自分で納得のいく一本が仕上がった時の達成感は格別です。ガットが新しくなると、ラケットも生まれ変わったみたいに感じるし、新しいガットで打つシャトルの感触も新鮮で、なんだかまたバドミントンがしたくなるんです。 ガット張り、最初はハードルが高いなと思っていましたが、始めてみたら案外簡単だし、何より楽しい!もし、ガット張りに興味がある人がいたら、ぜひ挑戦してみてほしいです。きっと、バドミントンがもっと好きになりますよ。