シャトルに願いを込めて。週末、ゆるっとバドミントン大会に出てみた話。

初心者・初級者 沢山います^^ 【東京バド】
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週末、ふと「なんか体を動かしたいなー」と思って、地元の体育館で開かれるゆるっとしたバドミントン大会に申し込んでみたんです。大会なんて、学生時代以来。正直、ガチ勢にボコボコにされるんじゃないかとドキドキしながら会場へ向かいました。 会場に着くと、思ったよりもいろんな人がいました。学生さん、子連れのお母さん、そして私みたいな「なんとなく」参加したっぽい人たち。年齢層も幅広くて、なんだか安心しました。受付を済ませると、番号札と簡単なルール説明の紙をもらって、早速ウォーミングアップ。 試合はダブルスで、くじ引きでペアが決まるシステム。私のペアは、初対面のお兄さん。お兄さんも「運動不足解消に」と参加したそうで、お互い「無理せず楽しみましょう!」と意気投合。試合が始まると、これが意外と白熱!もちろん、スーパープレイなんてものは皆無で、ミスもたくさん。でも、それ以上に「ナイス!」って声をかけ合ったり、珍プレーに笑ったり。体育館中にポジティブな空気が満ちているのを感じました。 結果は、もちろん予選敗退。でも、不思議と全然悔しくないんです。むしろ、久しぶりに体を動かして、知らない人たちとワイワイできて、なんだかスッキリした気分。帰り道、「また来ようかな」なんて思ってしまいました。ガチじゃなくても、バドミントンって楽しいんだなと改めて実感した一日でした。