「ガット張り替え、いつがいい?」素朴な疑問に答えます!
バドミントンやってると、必ず「ガット張り替え、いつがいいんだろう?」って疑問にぶつかること、ないですか?僕も最初は全然わからなくて、先輩に聞いたり、ネットで調べたり…大変でした(笑)。 結論から言うと、明確な「このタイミング!」っていうのはないんです。でも、いくつかの目安があります。 まず、一番わかりやすいのは「切れたとき」。これはもう、問答無用で張り替えですね。ただ、切れる前に張り替えるのが理想です。 次に、弾きが悪くなったと感じたとき。新品のガットはシャトルを「バチッ!」と気持ちよく弾いてくれるんですけど、使っているうちにその反発力がなくなってきます。これが顕著になったら、そろそろ替え時です。 あとは、打球感がぼやけてきたとき。以前はもっとクリアに「パシッ!」と決まっていたのに、最近は「ボヤッ」とした感じになったら、ガットが劣化しているサインかもしれません。 個人的には、週に1~2回、1時間~1時間半くらいの練習頻度で、半年くらいで張り替えることが多いです。もちろん、プレースタイルとか、使うガットの種類によっても変わってくるんですけどね。 「まだ切れてないから大丈夫」って思っていると、気づかないうちにパフォーマンスが落ちていたり、怪我の原因になったりすることもあります。大事な試合の前とか、何か調子が悪いなと感じたら、一度ガットをチェックしてみるのがおすすめです。新しいガットは、気分もショットもリフレッシュさせてくれますよ!
