シャトルが落ちる音、それが僕の恋の始まりだった

初心者・初級者 沢山います^^ 【東京バド】
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いやー、まいど!バドミントンブログ、今回はちょっと趣向を変えて「恋」について語ってみようと思う。別に恋愛マスターとかじゃないんだけど、バドミントンって不思議と人との距離を縮めてくれる力があるんだよね。 俺がバドミントンを始めたきっかけは、正直言って「モテそうだから」だった。友達に誘われて軽い気持ちで体育館に足を踏み入れたんだけど、そこで出会ったのが今の彼女だ。正直、最初は「強そうな女子だな」くらいにしか思ってなかった。でも、練習中にふと目が合って、彼女がニカッと笑った瞬間、なんかこう、ビビッときちゃったんだよ。 もちろん、すぐに彼女ができたわけじゃない。最初はただのバドミントン仲間。練習で汗を流して、お互いのプレーを褒め合ったり、たまにダメ出ししたり。そういう時間って、表面的な会話だけじゃ生まれない、もっと深いところで繋がってる感じがするんだ。シャトルを追いかける真剣な横顔とか、ミスした時の悔しそうな表情とか、そういうのを見てると、人間味というか、魅力がぐっと増して見えるんだよね。 ある日、練習が終わった後に「一人で帰るのも寂しいし、ご飯でもどう?」って勇気を出して誘ってみた。そしたら、まさかのOK!そこから、バドミントン以外の時間でも話すようになった。お互いの仕事のこと、趣味のこと、くだらない話。バドミントンで培った「相手の動きを読む力」とか「タイミングを読む力」って、意外と恋愛にも活かせるのかもしれない。まあ、これは俺の勝手な解釈だけどね。 今では、二人でコートに立って、試合をするのが最高に楽しい。お互いの成長を感じられたり、励まし合ったり。バドミントンが、俺たちの関係をさらに強くしてくれている気がする。だから、もし「バドミントンって運動不足解消くらいでしょ?」って思ってる人がいたら、それはもったいない。もしかしたら、この体育館のどこかに、君の「運命のシャトル」が落ちているかもしれないぞ!