ガット張り替えのタイミング、見極めは意外と簡単?

初心者・初級者 沢山います^^ 【東京バド】
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バドミントンをやっている皆さん、ラケットのガットっていつ張り替えてますか?「なんか調子悪いな」って思った時?それとも「切れたら張り替え」って感じ? 実は、ガットの張り替え時って、意外と分かりやすいサインがあるんです。まず、一番わかりやすいのは「テンションが落ちた」と感じる時。打球感がぼやけたり、シャトルが思ったより飛ばなくなったり。これは、ガットが伸びてしまっている証拠です。特に、柔らかい打球感でコントロール重視でプレーしている人は、この変化に敏感かもしれません。 次に、「打球音」です。以前と比べて、乾いた「パチン!」という良い音がしなくなったら要注意。頼りない「ペチッ」とか「ボム」みたいな音になっていたら、ガットが劣化しているサインです。これは、打っていて気分も上がらないですよね。 あとは、表面の「毛羽立ち」や「ささくれ」。これはもう、切れかける寸前です。練習中に切れたら、その後の練習はできなくなっちゃうし、試合中だったら最悪ですよね。そうなる前に、早めに張り替えるのが賢明です。 個人的には、週に2回以上プレーするなら、2〜3ヶ月に1回くらいのペースで張り替えるのがおすすめです。もちろん、プレー頻度やプレースタイルによって変わってきますが、定期的に張り替えることで、常にベストな状態でプレーできるのは間違いありません。ガットはラケットの心臓部みたいなものですからね。ちょっとした変化に気づいて、適切なタイミングで張り替えて、快適なバドミントンライフを送りましょう。