バドミントンで人生変わった?異業種交流会での意外な出会い
皆さん、バドミントン楽しんでいますか?今回は、ちょっと変わった視点からバドミントンのお話をしたいと思います。それは、「異業種交流会」での出来事です。 実は、数年前に参加した異業種交流会で、まさかバドミントンがきっかけで、今の仕事につながるような出会いがあるなんて、想像もしていませんでした。その交流会は、多種多様な業界の人たちが集まる、どちらかというと堅苦しい雰囲気。 自己紹介の時間が来て、私は正直、何を話そうか迷っていました。趣味の話でもしようかと思ったのですが、そこでふと、「バドミントンを始めたんですよ」と口にしてしまったのです。 すると、隣に座っていた方が「え!バドミントン!私もやってますよ!」と、目を輝かせて話しかけてきてくれたんです。そこから、お互いのレベルや好きなプレー、よく行く体育館の話で盛り上がり、あっという間に打ち解けました。その方は、私の業界とは全く違う分野で活躍されている方でしたが、話してみると共通の知人がいたり、仕事に対する考え方にも共感できる部分がたくさんあったり。 後日、その方から「うちの会社のイベントでバドミントン大会を企画してるんだけど、協力してもらえない?」とお誘いを受けました。最初はボランティアのつもりで引き受けたのですが、そのイベントがきっかけで、その会社の代表の方と直接お話しする機会を得て、気がつけば、転職の相談まで乗っていただくことになっていました。 結局、その会社ではありませんでしたが、その経験を通して、自分のキャリアについて真剣に考えるきっかけになったのは間違いありません。バドミントンという共通の趣味が、年齢や業種の壁を越えて、こんなにも深い人間関係を築くきっかけになるなんて、本当に不思議で、そしてありがたいことだと感じています。 皆さんも、もしかしたらバドミントンを通じて、あなたの人生を豊かにするような、素敵な出会いが待っているかもしれませんよ。まずは、ラケットを握って、コートに出てみませんか?
