ガット張り、奥が深すぎる問題

☆東京バド☆ ほぼ毎週人気ランク1位です🏸
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バドミントンやってて、一番「え、そこまで?」って思ったのがガット張り。 最初は「なんか硬いやつ、適当に張っといてください」くらいで済んでたんだけど、いつの間にか「テンションは〇〇ポンドで、縦糸と横糸でテンション変えます?」「ガットの種類も、反発性重視か、耐久性重視か…」なんて話になってきて。 いや、正直、そこまでこだわる必要ある?って思っちゃうんだよね。でも、一度「このガット、なんか打球感が違うな」とか「前より飛ぶようになったかも?」なんて経験すると、もう後戻りできない。 店員さんも、なんか専門用語ばっかりで、半分くらい何言ってるか分からなくなるし。「ポリウレタン素材は振動吸収性に優れてて…」とか、「モノフィラメントは打球音が…」とか。もう、早口でまくしたてられて、はい、お任せします!ってなることもしばしば。 でも、その「お任せ」が意外と当たったりして、それがまた面白いんだよね。「今回のガット、なんか調子いい!」って思ったら、次も同じのにしてもらったり。でも、たまに「あれ?なんか前と違うぞ…」ってなることもあって、それはそれでまた原因を探るのが楽しい。 ガット張りって、もはやラケット選びと同じくらい、いや、それ以上に奥が深いのかもしれない。次に張り替えるときは、もう少しちゃんと勉強して、自分のフィーリングに合うガットとテンションを見つけたいな、なんて思ってる今日この頃です。