シャトル、風との戦い!体育館でも屋外でも。
バドミントンって、室内競技のイメージが強いけど、実はシャトルって風にすごく影響されやすいんだよね。体育館でも、空調の風とか、ドアが開いたときの風とか、意外といろいろな風が吹いてたりする。これがまた、シャトルが予想外の軌道を描いて、打ち損じにつながったりして、地味にストレスだったりするんだ。 でも、あえて屋外でバドミントンをやってみるのも、それはそれで面白い体験になる。公園とか、広めの庭とかで。風が強い日は、もうシャトルがどこ飛んでくか分からない(笑)。でも、その風を読んで、風に乗せて打つ、みたいな戦術が生まれるわけ。風上から打つか、風下から打つか。風向きの変化を予測して、相手の意表を突く。これ、結構頭使うし、上手く決まったときの爽快感は格別。 もちろん、風があるとラリーが続かないことも多いんだけど、それはそれで割り切って、ミニゲーム感覚で楽しむのが良いかもね。青空の下で、緑の中で、シャトルを追いかける。汗をかいて、風を切る音を聞く。体育館とはまた違った開放感がある。 ただ、屋外でやるなら、シャトル選びも重要。羽根のしっかりした、少し重めのシャトルを選ぶと、風の影響を受けにくくなる傾向がある。練習用として、普段より少しお高めのシャトルを使うのもアリかな。, 室内で風に悩まされてる人も、たまには外で風と戯れてみるのも、バドミントンの新たな楽しみ方を発見できるかもしれないよ。意外な発見があるかも!
