シャトルの悲鳴？コスパ最強ラケットで挑む、雨の日の体育館。

最近、新しいラケットを手に入れたんだけど、これがなかなか良い感じなんだ。値段もお手頃なのに、打球感がしっかりしてる。下手な僕でも、そこそこ鋭いスマッシュが打てる気がする。 で、早速そのニューラケットで練習しようと思ったんだけど、あいにくの雨。外で汗を流すのは無理だから、近所の体育館を借りて一人練習することにした。 体育館って、結構響くんだよね。自分の打ったシャトルの音が、壁に跳ね返ってきて、まるでシャトルが悲鳴を上げているみたいに聞こえる。特に、クリアーを打つ時の「ピュン！」っていう音は、ちょっと笑っちゃうくらい。 でも、一人だと気兼ねなく色々な練習ができるのが良いところ。普段はなかなかできない、サーブからのラリー練習とか、フットワークの確認とか。新しいラケットの感触を確かめながら、みっちり1時間。 雨の日の体育館での一人練習。ちょっと寂しい気もするけど、この静寂の中でシャトルを打ち続ける時間も、自分にとっては結構贅沢な時間なんだ。コスパ最強ラケットに感謝しながら、次の大会に向けて頑張ろうと思う。 さて、次は何を試してみようかな。ガットのテンションを変えてみるか、それとも違う種類のシャトルを試してみるか。考えるだけでワクワクする。バドミントンって、奥が深いなあ。