ガット張りで気分転換！愛用ラケットとの相性って、意外と大事。

皆さん、バドミントン楽しんでますか？ 最近、ふと自分のラケットに目をやったら、ガットがなんだかヘタってるな〜って思ったんです。いや、ヘタってるっていうか、もう伸びきってしまって、打球感が全然違うんですよね。ボールが「ペシッ」じゃなくて「ボフッ」ていうか…（笑） 「これはまずい！」ということで、いつものショップに持ち込んでガットを張り替えてもらいました。選んだのは、以前から使っているメーカーの、ちょっと弾きが良いっていうガット。店員さんと相談しながら、テンションも少しだけ上げてみてもらったんです。 新しいガットを張ったラケットを手に取ると、なんだか新鮮な気持ちになりました。グリップの握り心地も、ガットのピンと張られた感じも、すごく心地いい。 そして、いざコートへ！ 最初の数球は、ちょっと戸惑いました。いつもよりボールが「グンッ」と弾く感じ。 でも、すぐに慣れてきて、その弾き感がたまらない！スマッシュがいつもより鋭く決まったり、クリアがコートの奥まで伸びたり。打球音も「シャキーン！」って、なんか良い音がするんですよね。 ガットって、ラケットの性能を大きく左右するんだなって、改めて実感しました。ラケット本体だけじゃなくて、ガットの選択や張り替えも、バドミントンの楽しみの一つかもしれませんね。 皆さんは、どんなガットを使っていますか？張り替えの頻度や、こだわりのテンションとか、ぜひ教えてほしいです！