ガット張り、奥が深すぎて沼。

【いつも満員】ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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バドミントンやってて、一番「沼」を感じるのがガット張りなんですよね。最初は「とりあえず張ってもらえればいいや」くらいだったのに、いつの間にか「このガットのテンション、どういうプレースタイルに合うんだろう?」とか、「ヨネックスのBG65とBG80、どっちがいいんだ?」なんて、完全に知識欲が暴走し始めてます。 この前も、知り合いに「最近、ガット変えたんだよね。そしたら、なんか球持ちが良くなった気がしてさ。」って言われたんですよ。球持ち!それ、どういうこと?って、もう質問攻め。結局、その人が使ってたのは、ちょっと高めのガットで、吸い付くような打球感なんだとか。聞けば聞くほど、自分の使ってるガットとの違いが気になってきちゃって。 お店でガットを選んでる時も、店員さんと長話。テンションは、飛距離重視か、コントロール重視かで全然違うらしい。さらに、ガットの種類によって、打球音まで変わってくるっていうから驚きですよね。あの、シャキーン!っていう音、あれもガットで変わるのか…。 正直、ラケット以上にガットにこだわり出すと、もう終わりです。試合に勝つため、っていうよりは、自分の理想の打球感、理想の音を追求したくなっちゃう。でも、それがまたバドミントンの面白いところなんですよね。道具一つで、こんなにもプレイが変わるなんて。次は何を試そうかな。まずは、ちょっとモチモチした打球感のガット、探してみようかな。誰かおすすめあったら教えてください!