バドミントンで出会った、思わぬ「異業種交流」の可能性

週末のバドミントンサークル、ただ健康のためとか、友達と楽しむためだけだと思って参加していたんだけど、意外なところで「異業種交流」に繋がることがあるんだよね。 先日も、普段は全く接点のない業界でバリバリ働いている人とペアを組む機会があったんだ。最初はラケットの握り方とか、シャトルの打ち方とか、バドミントンの話で盛り上がっていたんだけど、自然と仕事の話にもなった。その人が話してくれた、自分の業界ならではの課題とか、新しい取り組みとか、それがすごく新鮮で面白かったんだ。 普段の生活だと、どうしても似たような仕事をしている人とか、近しいコミュニティの人と話す機会が多くなりがち。でも、バドミントンって、年齢も職業もバラバラな人が集まるから、そういう「思わぬ出会い」が生まれやすいんだよね。上手い下手も関係ないし、みんな同じシャトルを追いかけているっていう一体感があるから、すぐに打ち解けられる。 あの時、その人と名刺交換をして、後日ちょっとした相談に乗ってもらったり、逆に僕がその人の業界について調べたり。これって、まさに異業種交流じゃない？ バドミントンをきっかけに、自分の世界がちょっと広がった気がして、なんだかワクワクしてる。 もしかしたら、あなたの隣でスマッシュを打っている人も、実はすごいビジネスパーソンかもしれない。バドミントンコートは、意外と面白い出会いの宝庫なのかもしれないね。