ガット張り替えのタイミング、見極められてますか?

【いつも満員】ほぼ毎日@東京 ☆東京バド☆
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バドミントンをやってて、ふと「あれ、なんかラケットの調子がおかしいな」って思ったことない? それ、もしかしたらガットの張り替え時期が来てるサインかも。 ガットって、ラケットの心臓部みたいなものだから、切れちゃったらもちろんダメなんだけど、切れる前にも性能は確実に落ちてるんだよね。具体的にどんなサインがあるかっていうと、 1. 打球感が変わった 前はもっとシャトルが「ピシッ」って飛んでたのに、最近は「ポーン」って感じになったり、逆に「ボフッ」って頼りない打球感になったり。 2. シャトルが飛びにくくなった 同じ力で打ってるはずなのに、相手コートまで届きにくくなったり、ドライブの伸びが悪くなったり。これは、ガットのテンションが落ちてる証拠。 3. ガットが変色してきた ちょっと分かりにくいかもしれないけど、ガットが新品の時と比べて変色してきたり、表面が毛羽立ってきたりするのも、劣化のサイン。 4. 異音がする 打つたびに「キュルキュル」とか「ペチペチ」とか、妙な音がするようになったら、ガットが傷んでる可能性大。 じゃあ、どれくらいの頻度で張り替えるのがいいかっていうと、これはプレースタイルとか、ガットの種類にもよるんだけど、週に2〜3回、1年以上使ってるなら、一度見直してみてもいいかも。 ガットを定期的に張り替えるだけで、ラケットのポテンシャルが全然変わってくるから、ぜひ意識してみてほしいな。調子の良いガットで、もっとバドミントンを楽しもう!