「ダブルスあるある」で共感の嵐!ペアとの絆は深まるか?
バドミントン、特にダブルスをやっている皆さん、こんな経験ありませんか?「あ、今のフォローでしょ?」「いや、あれは君の球でしょ!」って、コート上で微妙なアイコンタクトや声の掛け合いで繰り広げられる、あの攻防。お互いの「得意・不得意」を理解し、それを補い合ってこそダブルスは面白いのに、時にお互いの意図がすれ違う瞬間って、もはやあるあるすぎて笑っちゃいますよね。 うちのサークルでも、ペアを組んでしばらく経つと、自然と「言わなくてもわかる」領域に入ってくるんです。例えば、私が前に詰めたら、パートナーは後ろに下がる、とか。逆に、私が甘い球を打ってしまったら、「任せろ!」って感じでパートナーがカバーしてくれる、とか。この阿吽の呼吸が生まれると、もう無敵な気分になります。得点が入った時のハイタッチはもちろん、ミスった時でも「ドンマイ!」って声を掛け合える関係性って、バドミントンだからこそ築けるんじゃないかなって思うんです。 もちろん、時には「えー、なんでそこ触らないの?」とか「そこはもっと積極的に!」なんて、ちょっとした衝突がないわけではありません。でも、そんな時こそ冷静に、試合が終わった後に「さっきのあれ、こうしたら良かったかもね」なんて話し合えるようになると、ペアとしてのレベルアップも実感できる。単なるスポーツ仲間じゃなくて、一緒に目標に向かって頑張る、戦友みたいな感覚。バドミントンを通じて、こんな素敵な関係が生まれるって、最高じゃないですか?
